昨日小田和正さんの番組を見ました。
もう60歳らしいですね。
なぜあの歳で輝き続けられるのか。
昨日の番組で少しわかった気がします。
人には他人に見せることのない思いがあると思います。
それはあまりにも単純でバカげていて見せられないという理由からだと思いますが…。
でもその思いを受け止めたとき、強く生きられるような気がします。
小田さんが女性とのコラボは得意じゃなくてうまくいかないときに涙を流してしまったと言っていた。
歳のことを言うと怒られそうですが、あの歳でそんな心を持っている小田さんをうらやましいと思った。
自分もいつまでもこの心を持っていられるだろうか。
いつかあきらめてしまわないだろうか。
小さなことで感動し、自分の思い通りにならなかったとき落ち込めるだろうか。
心って不思議ですね。
つまらない大人にはなりたくないね~。
そんなことをふと思った番組でした。
やっぱ輝いていられるのには理由がある。
2007年12月9日日曜日
時をかける少女
学校でアニメを見るという課題が出たので気になっていたものを見た。
「時をかける少女」
すごい。
作った人は天才だと思う。
あまりの衝撃に細かく内容を覚えてない。
でも過去に戻るということがどういうことなのかよくわかった気がする。
自分の立場をよくしようとするほど他の人が傷ついていく。
なんかそれは現実でも言える話だと思った。
まわりの友達や大切な人を傷つけたくない。
それだったら自分が傷ついた方がマシ。
純粋にそう思えた。
今までの俺はそんなことなにも感じずにいた。
自分に余裕があれば他の人も助けてあげよう。
そんな風に思っていた。
でも実際は自分が不幸になってでもその人を助けるべきだった。
その人がいないことが一番の不幸なことに気づかなかった。
そして現実を見ること。
逃げないこと。
どんなにつらくても。
そうしないと大切なもの失っちゃうよ?
だから俺はもう少しがんばることにする。
未来を信じて待つことにするよ。
もう一回言う。
この作品を作った人は天才だと思う。
また忘れそうになったときには見て思い出したいと思う。
そしたらもうちょっとこの映画の意味がわかるかも。
とにかく今は心が無の状態になっている。
「時をかける少女」
すごい。
作った人は天才だと思う。
あまりの衝撃に細かく内容を覚えてない。
でも過去に戻るということがどういうことなのかよくわかった気がする。
自分の立場をよくしようとするほど他の人が傷ついていく。
なんかそれは現実でも言える話だと思った。
まわりの友達や大切な人を傷つけたくない。
それだったら自分が傷ついた方がマシ。
純粋にそう思えた。
今までの俺はそんなことなにも感じずにいた。
自分に余裕があれば他の人も助けてあげよう。
そんな風に思っていた。
でも実際は自分が不幸になってでもその人を助けるべきだった。
その人がいないことが一番の不幸なことに気づかなかった。
そして現実を見ること。
逃げないこと。
どんなにつらくても。
そうしないと大切なもの失っちゃうよ?
だから俺はもう少しがんばることにする。
未来を信じて待つことにするよ。
もう一回言う。
この作品を作った人は天才だと思う。
また忘れそうになったときには見て思い出したいと思う。
そしたらもうちょっとこの映画の意味がわかるかも。
とにかく今は心が無の状態になっている。
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